採用情報(総合職)

 総合職(正社員) 


 リーガルスタッフ 募集要項 

  総務総合職   募集要項 


■代表弁護士メッセージ(総合職向け)
0965caa58ae1db31a1cc371ca84ab4ca


早いもので、2013年に弊所を開業してから、10周年を迎えました。


弁護士数が急増する中で、弁護士業界全体では大きな変化がありましたが
私は、一貫して企業法務とその周辺業務に特化して業務をしてまいりました。

お陰様で、お客様は順調に増え、書籍の出版、上場企業の社外役員、各種会合での講師など
他の職業を選択していたら得られなかったであろう経験もさせていただきました。


私自身もっともっと成長して、色々な経験をしてみたいという気持ちがあります。

それと同時に、一緒に働く弁護士やスタッフの方々にも
それぞれが自分自身の可能性を広げ、社会の色々な場面で
「主役」として活躍してほしいと思っています。

 

弊所では、ご本人の希望にそって
できる限り支援していきたいと思っています。


やる気と情熱に溢れた皆さんのご応募を、心よりお待ちしています。


 リーガルスタッフ 募集要項 

  総務総合職   募集要項 


しぶや総和法律事務所が目指していること

①法律の力でお客様の本業のサポートをする
 多くのお客様は、自分ではどうすることもできなくなり、法律事務所に相談に来られます。
 そのため、お客様からのご依頼内容は、大変難しい内容であることも少なくありません。

 

 どんなに難しいご依頼でも、これまでの「経験」と、柔軟な「思考力」
 そして「情熱」でお客様の希望を実現するのが、我々に求められていることなのです。


集合写真(B+スタッフ)_6


 弁護士は、「法律に詳しいプロ」ではなく
「法律を使いこなすプロ」でなくてはなりません。
 法律を使いこなすには、「経験」と「思考力」、そして「情熱」が必要です。

 

 そして、リーガルスタッフ(総合職)は、そんな弁護士たちのいわば、”パートナー”です。

 1人の力はたかが知れていますが、弊所では、スタッフにも全面的に協力をいただき
 所員全員が一丸となって難しい課題に取り組む体制を作っています。


②安心して働けて達成感が味わえる職場
 年々競争が厳しくなる弁護士業界で、安心して働けるためには
 まず、経営を安定させなければなりません。
 
 
 そのために、第1に、お客様の真のニーズを捉え
 案件処理を通じて付加価値をしっかり提供する。

 

 第2に、弊所が提供する付加価値をお客様にご理解いただき
 それに見合った弁護士費用をいただく。
 このような基本方針を弁護士・スタッフ全員で共有し、日々実践しております。


 リーガルスタッフ 募集要項 

  総務総合職   募集要項 


貂・MGM9014


弊所について

【未経験からプロへ】
 法律に関することは、入所後に学べるので前提知識は必要ありません。
 成長意欲があり、自主的に考えて仕事を進めたり
 目的意識をもち、裁量と責任感をもって仕事に取り組む姿勢を大切にしています。

 

 先輩スタッフがペアとなり、分からないことは丁寧に指導します。
 まずは簡単な業務からお任せしていき、ゆくゆくは
 適性に応じて、幅広い業務をお任せします。

 

 単なる事務仕事にとどまらず、以下のような業務があります。
 ・依頼者や裁判所との連絡
 ・手続面のリサーチ
 ・法務局、裁判所、役所、金融機関への外出(手続問合せなど)
 ・内容証明や裁判書面などの「型の作成」
 (タイトル、当事者名や住所の記入、冒頭の書き出しなどをすることを「型の作成」と呼んでいます。)
 ・登記申請、商標登録申請

 

【仕事のやりがい】
 スタッフは、単なるバックオフィスとしてのサポートだけではなく
 主体的・積極的に案件に関わっていただいております。

 

 弁護士からの指示を待つのではなく
 「次に必要になることは何か」「どうすれば案件が迅速に進められるか」など

 先回りして考え、弁護士と相談しながら、案件を進めていきます。
 スタッフ自身も、案件が無事、終了した際には
 「やりがい」を感じることができます。


①


【プライベート・健康に配慮した勤務形態】
 スタッフの勤務時間は9:00~17:30です。

 残業はありますが、集中して仕事に取り組み、所員全員が協力しあいながら
 短時間で効率のよい業務遂行を意識しております。
 
 弊所では、以下の制度を取り入れています。

 ■定時退社制度
  前もって届け出ることで、希望日には確実に定時に帰れます

 ■ノー残業手当て
  1ヶ月で5日以上の定時退社で、5,000円が支給されます

 ■振替休日
  土日に出勤した場合は、同じ週の平日を休日にします


 有給休暇が取りやすい環境です。
 休暇の理由も不要で、自分の予定に合わせて
 ①終日休、②半休、③時間休から選べます。
 3連休と組み合わせて、長期休暇としても取得できるため
 プライベートも充実させられます。


【キャリア形成】
 やりがいや、達成感を味わうには、責任をもって
 案件に取り組んでいただくことが必要です。

 

 弊所では、入所年次に関係なく、やる気や能力に応じて昇給する
 キャリア制度を設けており、収入の向上も見込めるため
 安定して長期間の勤務が可能です。

 

 勉強・挑戦の連続で、苦しい場面もあるとは思いますが
 自分の力で案件を成し遂げることが、大きな成長に繋がります。

 
 
 弊所では、「成長」自体も、働くことの目的にしていただきたいと考えています。
 「今までできなかったことが、できるようになった」というのは大きな喜びです。
 その喜びが、次の仕事のモチベーションへと繋がり
 弊所にとっても大きな財産になると考えています。


貂・MGM8819


【社風について】
 ①挨拶は仕事に優先する
  朝は「おはようございます」、帰りは「お疲れ様でした」
  外出時は「行ってらっしゃい」「行ってきます」
  助けてくれたときは「ありがとうございました」
  長期休暇明けに出勤した所員には「お帰りなさい」

   

  弊所では、たとえ目上の人と話しているときでも、話を中断して挨拶をします。
  気分が乗らない朝もあります。所員同士でわだかまりが生まれることもあります。
  挨拶は、それら負の空気を吹き飛ばしてくれます。


 ②協働の文化
  チームで業務をすることのメリットは、それぞれが、各自の「経験」を持ち寄り
  「思考力」を共有することで、1人ではなし得ない成果を達成できる点にあります。
  1人で案件を抱え込みすぎないよう、毎日、共有や業務分担・整理を行っています。

   

 入所年次や経験に関係なく、柔軟にアイディアを出し合うことで
 弊所の大切にしている「クリエイティビティ力」を発揮しています。



お祝い


【しぶや総和法律事務所の将来の姿】
 我々が目指している「法律の力でお客様の本業のサポートをする」を実現するにも
 「安心して働けて達成感が味わえる職場」を実現するにも、ある程度の規模が必要です。

   

顧客数が順調に増えていますので、2023年を目途に
弁護士数5名以上の事務所にするのが目標です。


勤務条件については、法律事務所全体の賃金相場の中で
上位になることを目指しています。

   

法律事務所は、お客様にお支払いいただく
弁護士費用を収入源としていますので
各弁護士・スタッフが、常に「売上貢献」を意識することが必要です。

   

業務分野、人員配置を最適化して、労働時間を増やさずに
上記目標を達成することを目指しています。


弊所は「これから」の事務所なので
どの分野に、どのようにアプローチしていくかも
弁護士・スタッフの方と一緒に戦略を練っていきたいと思っています。

   

働き甲斐が持てる職場で、「第2の創業」メンバーとして
私たちと一緒に、新たなスタートを切りませんか?


 リーガルスタッフ 募集要項 

  総務総合職   募集要項 





代表弁護士メッセージ(弁護士の方向け)

代表弁護士メッセージ(弁護士の方向け)

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 経験弁護士(70期~76期)の募集要項はこちら 


早いもので、2013年に弊所を開業してから、10周年を迎えました。


弁護士数が急増する中で弁護士業界全体では大きな変化がありましたが
私は、一貫して企業法務とその周辺業務に特化して業務をしてまいりました。
お陰様で、お客様は順調に増え、書籍の出版、上場企業の社外役員、各種会合での講師など
他の職業を選択していたら得られなかったであろう経験もさせていただきました。


私自身、まだまだ成長したい、企業法務分野にもっと精通したいと考えていますが
それと同時に、弊所に勤務する弁護士の方々にも、弁護士になったからには
社会の色々な場面で「主役」として活躍してほしいと思っています。
弊所は、そのためにできる限り皆さんの成長の支援をしていきたいと思っています。


やる気と情熱に溢れた皆さんのご応募を、心よりお待ちしています。


しぶや総和法律事務所が大切にしていること

①法律の力でお客様の本業をサポートする
多くのお客様は、自分ではどうすることもできないので、法律事務所に相談に来られます。
そのため、お客様からのご依頼内容は、大変難しい内容であることも少なくありません。


弁護士は、「法律に詳しいプロ」ではなく、「法律を使いこなすプロ」でなくてはなりません。
どんなに難しいご依頼でも、これまでの「経験」と、柔軟な「思考力」
そして「情熱」でお客様の希望を実現するのが、我々に求められていることなのです。


会議室 (2)



②安心して働けて達成感が味わえる職場
年々競争が厳しくなる弁護士業界で、安心して働けるためには、経営を安定させなければなりません。
そのため第1に、お客様の真のニーズを捉え、案件処理を通じて付加価値をしっかり提供する。


第2に、弊所が提供する付加価値をお客様にご理解いただき、それに見合った弁護士費用をいただく。
このような基本方針を弁護士・スタッフ全員で共有し、日々実践しております。


また、弊所では入所年次や弁護士としての経験に関係なく
早い段階から「主任」として責任をもって案件に取り組めるため、大きな達成感を味わることができます。


 経験弁護士(70期~76期)の募集要項はこちら 


集合写真(B+スタッフ)_6


弊所について

【キャリア形成】
達成感を味わうには、責任をもって案件に取り組んでいただくことが必要です。
弊所では、1年間で弁護士として独り立ちできるよう万全の体制でサポートをしていきます。


■新人弁護士のイメージ     

新人弁護士のキャリアパス2


■経験弁護士のイメージ

経験弁護士のキャリアパス2


主任弁護士になると、
①受任(弁護士費用の交渉)→②方針決定→③案件処理→④報酬請求       
の全てを担当していただきます。

もちろん①~④の各場面で、代表弁護士が相談に応じ各種のサポートをしますが
お客様や相手方とのやり取りの場面では、各弁護士に前面に立っていただきます。
苦しい場面もあるとは思いますが、自分の力で案件を成し遂げることが、大きな成長に繋がります。


弊所では、「成長」自体も、働くことの目的にしていただきたいと考えています。
「今までできなかったことが、できるようになった」というのは大きな喜びです。
その喜びが、次の仕事のモチベーションへと繋がり、弊所にとっても大きな財産になると考えています。


実績を積み重ねていただけば、パートナーへの昇進も考えます。
(弁護士登録後、10年程度経過時以降)


 経験弁護士(70期~76期)の募集要項はこちら 



【プライベートや健康にも配慮した勤務形態】
弊所の執務時間は9:00~17:00です。
事前に申請すれば確実に定時に退社できる「定時退社」制度を取り入れています。


特に急を要する用件以外、土日に事務所からメールや電話連絡がくることはありません。
平日の退勤時刻は、平均すると20:00から21:00ですが、案件を着実に処理している限り、定時に退勤しても問題ありません。定時後は、リモートワークも可能です。


【弁護士に対するサポート体制】
スタッフの人数を絞る事務所も多いなか、弊所では、スタッフを積極的に採用しています。
スタッフには、弁護士の補助業務だけでなく、依頼者や裁判所との連絡、手続面のリサーチ、内容証明や裁判書面などの「型の作成」(タイトル、当事者名や住所の記入、冒頭の書き出しなどをすることを「型の作成」と呼んでいます。)などに積極的に取り組んでもらっています。
弁護士は、煩わしい雑務から解放されて、依頼者との打合せ、相手方との交渉
リーガルリサーチ・起案など、本来的業務に集中できる体制が整っています。

スタッフ書棚・MGM8841


社風について

 ①挨拶は仕事に優先する
朝は「おはようございます」、帰りは「お疲れ様でした」、外出時は「行ってらっしゃい」「行ってきます」。
助けてくれたときは「ありがとうございました」。長期休暇後に出勤した所員には「お帰りなさい」。
弊所では、たとえ目上の人と話しているときでも、話を中断して挨拶をします。
気分が乗らない朝もあります。所員同士でわだかまりが生まれることもあります。
挨拶は、それら負の空気を吹き飛ばしてくれます。


 ②協働の文化
複数の弁護士が所属していることのメリットは、それぞれの弁護士が、各自の「経験」を持ち寄り、「思考力」を共有することで、1人ではなし得ない成果を達成できる点にあります。
難しい案件に取り組むときは、所員全員で文献を持ち寄り、一緒に判例を検索し、議論をして方針を決めます。
弊所は協力関係を阻害する歩合制を取らず、個人事件も認めていませんので、自然とこのような協力関係を築けています。


勤務弁護士の声

①代表の綾部の印象・事務所の雰囲気

 代表の綾部は、忙しい中でも積極的に共有の時間を持ち、指導をしてくれます。決まった型に当てはめるだけの仕事でなく、「顧客にとってよいサービスとは」を追求しつづけることや、困難な事案でも突破口をみつけるため、年次・経験に関係なく、意見を求められます。指示されたことをこなす姿勢では、周りのスピード感についていけず、置いて行かれてしまいます。自ら方針を検討し、案件に対応することで大きな達成感を味わえると思います。
 事務所の雰囲気は、忙しくも明るく、風通しのよい職場であると思います。書類やデータの保管ルールが徹底されているため、誰もが情報にアクセスしやすいです。また、スタッフさんが積極的にパラリーガル業務を行い、協働して案件を進めるチーム体制のため、うっかり連絡が漏れていた、というときにも、スタッフさんがフォローをしてくれるので、大変助かっています。新人でも多くのことを吸収しやすく、成長できる事務所だと感じます。


②入所を決めた理由

 しぶや総和法律事務所に入所を決めたのは、
①取扱分野の幅が広く、企業法務を網羅的に経験できること
②案件を最初から最後まで担当できること
③年次に関係なく、議論してよりよい方針を決めていけること
④マニュアルなどが整備されており、合理的でシステマチックであること、です。


③業務内容(入所6ヶ月目まで)
 いままで担当した案件の一例は以下です。
・契約書の作成(レビュー)
・内容証明の起案
・相手方との任意交渉(退職、代表取締役の辞任、相続債務の承継など)
・理事会、社員総会の開催準備(招集通知・議事録作成・当日のシナリオ作成など)
・相続案件
・訴訟(求償金請求事件の被告代理人として、求償権の不存在を主張)


業務内容は、リサーチや、起案が主軸となります。それを基に、代表の綾部と方針を相談したうえで、お客様にご提案して、交渉(案件)を進めていくため、大変重要な仕事であると感じます。


④1日のスケジュール(例)

1日のスケジュール


⑤キャリア形成
 入所してから、毎日が勉強になる仕事ばかりです。代表の綾部から定期的に自分が行った業務のフィードバックがもらえる機会があり、自分の課題が明確になり、成長も実感しやすいです。
 1日でも早く、1人で案件を任せてもらえるように経験を積み、自己研鑽に励みたいと思います。広く企業法務に携われる環境なので、業務を行う中で、将来的に自分の専門分野を見つけていきたいと思います。


【しぶや総和法律事務所に合う人】
・スピード感をもって業務に取り組め、ガッツがある方
・向上心が強く、求められる以上の成果を発揮しようという姿勢がある
・根拠、ロジックを整理したうえで、提案や議論ができること


しぶや総和法律事務所の将来の姿

我々が目指している「法律の力でお客様の本業のサポートをする」を実現するにも
「安心して働けて達成感が味わえる職場」を実現するにも、ある程度の規模が必要です。
弁護士3名~5名体制の事務所を維持していきたいと考えています。


勤務条件については、法律事務所全体の報酬相場の中で、上位になることを目指しています。
法律事務所は、お客様にお支払いいただく弁護士費用を収入源としていますので
各弁護士・スタッフが、常に「売上貢献」を意識することが必要です。
業務分野、人員配置を最適化して、労働時間を増やさずに上記目標を達成することを目指しています。


業務分野は、引き続き企業法務に注力してまいります。
最近は、渉外案件、不動産案件が増えてきました。これからは、債権回収、法人倒産も増えてくると予想しています。
労働や事業承継の分野では、コンサルティング業務も受任できるようになりたいです。


弊所は「これから」の事務所なので、どの分野に、どのようにアプローチしていくかも
弁護士・スタッフの方と一緒に戦略を練っていきたいと思っています。

働き甲斐が持てる職場で、「第2の創業」メンバーとして
私たちと一緒に、新たなスタートを切りませんか?


綾部


 経験弁護士(70期~76期)の募集要項はこちら 





経験弁護士(70期~76期)募集要項

業務拡大につき、弊所の理念に共感し、クライアントのために尽くし、同時に事務所の発展に貢献してくれる仲間を募集いたします。



採用にあたっては、法的素養を備えていることはもちろんですが、弊所が重視するクリエイティビティ、業務の柱に位置づけている企業法務に対する関心や熱意、困難な案件であってもクライアントのためにやり遂げる責任感なども重視します。

採用
人数
経験弁護士(70期~76期)
2名
執務
時間
月~金 9:00~17:00

・事前に申請すれば確実に定時に退社できる「定時退社」制度を取り入れています。

・プライベートな理由で休暇の取得、出社・退社時刻の変更、執務時間中の中抜けができます。

・大型事件などで過重労働が発生した場合には、平日に代休を付与しています。
待遇給与制+賞与(実績に応じて)

委細面談
給与は、事務所への貢献度に応じてベースアップします。

※通勤費 事務所負担(上限2万円)

実績を積み重ねていただけば、パートナーへの昇進も検討しております。
(弁護士登録後、10年程度経過時)

休暇・土日祝日(カレンダー通り)
・夏期休暇、冬期休暇 各1週間ほど
・産休、育休あり
・案件を滞らせないことが前提で、リモート勤務or休暇を取得することが可能です。
業務
内容
業務の80%を占める企業法務は、以下の内容が多いです。

①契約書のレビュー、作成
②顧問先からの法律相談
③紛争処理(労働事件、債権回収、損害賠償請求)

ご相談者様は、税理士・社労士など、他士業の先生からのご紹介が多いです。

<顧問先の業種>
・IT系:30%
・不動産、建設、メーカー、商社、教育、サービス等:70%
福利
厚生
1 弁護士会費を、事務所で負担
2 健康診断費用 事務所負担(年1回)
3 有料研修の研修費・交通費 事務所負担
4 業務に関する書籍の事務所での購入
個人
事件
認めていません。
(弁護士間の不公平防止と、事務所事件に集中していただくため)

ただし、現在、個人事件を受任中の方は、経費負担なしで、終結まで継続して頂けます。
当事務所の
・取扱分野
・特色、特長
・求める人物像
<取扱分野>
① 企業法務
 ■法務・人事総務の法律相談、契約書の作成・レビュー、渉外事件
  株主総会・取締役会の指導、会議の改善等のコンサル業務
  不祥事対応、MAに関するサポート、登記業務等
 ■紛争処理(交渉のバック・アップ、代理人として交渉、訴訟の代理)
  残業代・解雇、建物明渡、請負代金、契約不適合責任、著作権・商標権等
② 倒産処理(法人)
 破産、民事再生、私的整理
③ 相続・事業承継
 遺産分割、遺留分侵害額請求、遺言、事業承継のスキーム構築、民事信託等

<求める人物像>
当事務所が大切にしているのは、クリエイティビティです。法律の専門家ではないお客様は、法的に考えると一見無茶な事をおっしゃることもあります。その場合、「無理ですよ」と突き放してしまうのは簡単です。しかし、一見無茶だと思えても、お客様のご希望にできるだけ近い法律構成を考え出すのが、優秀な弁護士だと思います。

当事務所は、既存の考え方にとらわれない
自由な発想で物事を捉えられる方を希望いたします。
また、当事務所では、他の弁護士やスタッフと一緒に
事務所を大きくしたいという意気込みのある方を希望します。
ゆくゆくは自分のお客様を持ち、経営面でも事務所に貢献していただける方を希望します。
応募
資格
【必須】企業法務の実務経験
(これまでに経験した業務のうち
 少なくとも半分程度が企業法務であったこと)

74期の方は、実務経験は不問です。
提出
書類
【必須書類】
履歴書(写真の添付必須・書式自由)
職務経歴書

<注意事項>
(1)応募書類内か、応募メール本文に「勤務開始希望日(時期)」を明記ください。

(2)①修習期、②どの求人媒体(ひまわり、弊所ホームページ、ご紹介者様名など)からのご応募かをご記載ください。

【その他】
上記以外にアピールできるものがあれば、自由にご提出ください。
応募
方法
電子メールにてご応募ください。
(応募書類のご郵送・お電話によるお問い合わせはご遠慮ください。)

recruit@sowa-law.com
採用担当者 岩舘(いわだて)
選考
方法
・書類審査後、面接を2~3回実施し、採用を決定いたします。

・面接は、平日の夜間の時間帯や、土日の実施も可能です。

・一次面接は、WEBでも実施可能です。

・選考結果は、応募者全員にメールで連絡しますが、お時間を頂戴することがございます。

・選考結果に関するお問合せには、一切お答えいたしません。
募集
期間
特に定めませんが、よい方がいれば募集を終了します。




取扱業務

弊所は、①企業法務、②法人の倒産処理、③事業承継・相続を業務の柱としており、
その割合は、①70%、②10%、③10%程度です。残りの10%は、いわゆる一般民事事件です。

 

1.企業法務

ア ビジネスモデル構築のサポート

企業法務でもっとも多い業務は、ビジネスモデル構築のサポートです。企画書を見せていただくなどして、クライアントが実現したいビジネスモデルを理解し、それを契約書や利用規約に落とし込んでいきます。クライアントの考えたビジネスモデルが、現行法に違反しないかを審査する業務もあります。万が一、法律に触れることが分かった場合は、適法にするにはどこを変えればよいかを検討し、アドバイスすることもあります。ビジネスモデル構築のサポートは、クリエイティブで、かつ知的好奇心をかき立てられる充実感のある業務です。
企業によっては、契約日直前になって相談に来られるところもあるので、作業が深夜に及ぶこともあります。その場合、企業の担当者も夜遅くまで作業していることが多いので、一体感が生まれ、無事、契約が締結できたときには、同じ会社の同僚のように、互いに喜びを感じることもあります。

 

イ 労働問題(使用者側)

企業法務で次に多いのは、労働問題(使用者側)です。残業代、解雇無効、セクハラ・パワハラ被害など、いろいろな問題に対応します。従業員の犯罪に対する対応を依頼されることもあります。刑事弁護だったり、告訴の代理だったりします。
クライアントから、様々な業法や、消費者契約法、個人情報保護法などの特別法について質問を受けることもあります。

 

ウ 紛争案件

紛争案件は常時20~30件抱えており、任意交渉や訴訟の代理業務をします。
企業法務の特徴は、扱う法律が多岐にわたること、クライアントのレベルも高く、法律事務所の成果物に対しては、質とスピード両面で要求が厳しいことが挙げられます。その一方で、しっかり成果を挙げれば正当に評価していただけるので、案件が無事終了したときには大きな充実感を味わうことができます。

 

2.法人の倒産処理

倒産処理は、民事再生などの再生型処理と、破産などの清算型処理があります。
民事再生は、公認会計士などの専門家と協業して、事業の立て直しを図ります。経営者と一緒に、利益の出ている事業をどう守っていくかを考えて、従業員や、金融機関、取引先などのステークホルダーとの間で利益調整をします。
破産では、資金がショートする時期を予想してXデー(破産申立日)を設定し、それに向けて密行的に準備を進めます。時間的な猶予がない場合が多いので、一点集中で準備を進めます。申立日前日は徹夜になることもあり、体力的には大変ですが、その分、仲間やクライアントとの一体感を感じることができます。

 

3.事業承継・相続

事業承継では、公認会計士や税理士と一緒に、税金を考慮して最適な承継スキームを決定します。弁護士は主に、契約書や規程の整備、遺留分など法律問題の検討をします。
相続では、相続人間の紛争を、任意交渉や、調停・審判により解決します。法定相続分は、法律で決まっているので動かすことはできません。しかし、財産評価や、どの財産を誰が取得するかを工夫することにより、クライアントに有利な解決を図れることがあり、パズルのような面白さがあります。相続は、家族という最も親密な人間関係における紛争であり、いろいろと考えさせられることも多い業務です。

 

4.その他

数は少ないですが、離婚、交通事故、不貞行為の慰謝料請求、個人破産などの一般民事事件を受任することもあります。3~5年間在籍すれば、弁護士業務は一通り経験できるのではないかと思います。




教育体制とキャリアイメージ

”法律事務所は、人材こそ財産だ”と考えています。
新人弁護士に対しては、代表弁護士や先輩弁護士が懇切丁寧に指導し、実務を通じて一人前の弁護士になるよう教育していきます。

 

1.弁護士に必要とされる能力

 (1) 法的素養

弁護士にまず必要とされるのは、法的素養(基礎的な法律知識に裏打ちされた法的思考力)です。
新人弁護士も、ロースクールや司法試験の勉強などで法律知識を身に付けているとは思いますが、実務ではより幅広い法分野を押さえる必要があるので、日々の研鑽が欠かせません。特に弁護士1~2年目は、判例データベースや、基本書、コンメンタールなどにあたるなどして、自分の知識を確実なものにする必要があります。弊所は、判例データベースや書籍が充実しており、また勉強熱心な弁護士も多いので、法的知識の研鑽にはとてもよい環境です。
一見筋が悪そうに見える事件でも、いろいろな観点から検討することで、当方に有利な形での解決に結びつけられることがあります。私達はブレークスルーと呼んでいますが、そのようなブレークスルーを数多く見つけられるのが優秀な弁護士だと考えます。「アイディア」は、議論の中から生まれることが多いです。弊所は、先輩も後輩も関係なく議論をする雰囲気を大切にしていますので、自然と法的思考力が高められると思います。

 

(2) コミュニケーション能力

弁護士は、お客様とのお打合せの場面でも、任意交渉の席上や、訴訟における口頭弁論の場面でも、コミュニケーション能力がとても重要です。
コミュニケーションの基本は、相手が伝達しようとしている情報を正確に把握することです。そのためには、耳障りなことでも言葉を遮らずに傾聴したり、不意に口に出た一言や、表情、身振りなどから相手の真意を推測したり、場面、場面で効果的な質問を投げかけて本音を引き出したりすることが重要です。
同時に、弁護士が行うコミュニケーションでは、自己の主張を相手に理解してもらい、さらに受け入れてもらうことも重要です。そのためには、たとえ交渉の相手方であっても、お互い「この人は信じて大丈夫」との信頼関係を築いたうえで、相手の立場や利益を考慮した発言をする必要があります。
これらのコミュニケーション能力は、先天的に身についている人はおらず、後天的に学習することで身につくものと考えています。弊所では、最適なコミュニケーションを取るためにはどうすればよいか、日々、所員同士で議論し、実践しています。
代表弁護士や先輩弁護士は、新人弁護士に対して、コミュニケーションの技術や、実践の場面で気付いたことはすぐに伝えるようにしています。弊所で業務をすれば、自然とコミュニケーション能力が向上すると思います。その結果、「よく分からない間に、当方にとって非常によい和解が成立した」という体験を多数するようになってくると思います。

 

2 1~5年目のイメージ

(1) 3ヶ月目まで

●打合せメモやドラフト書面の作成、リーガル・リサーチなど
依頼者との打合せや、任意交渉、法廷などの場面で先輩弁護士と同席し、弁護士業務の進め方を体感してもらいます。打合せでは、「打合せメモ」を作成することで、メモを取る技術を高めます。法律意見書や準備書面の1次ドラフトを作成し、先輩弁護士に添削してもらうことで、起案の基礎を身に付けていただきます。先輩弁護士の指示を受けてリーガル・リサーチを実施し、実務で必要とされる法的思考力を養います。

 

(2) 4ヶ月~1年

●お客様や相手方との連絡担当など、案件との関わりが増えます

代表弁護士や、先輩弁護士の指示のもと、お客様や相手方と電話やメールで連絡をとっていただきます。また、お客様からいただいた資料をもとに事案を分析し、事件の筋を考えるなど、徐々に案件との関わりが増していきます。急に忙しくなる時期ですが、その分、やりがいも大きくなります。

 

(3) 2年~3年

●主任として案件を処理していただきます

事件の主任をお任せし、お客様との打合せや、任意交渉や訴訟に1人で対応する機会が増えてきます。方針決定の場面や、潮目が変わるような重大な局面では、代表弁護士との報連相(報告・連絡・相談)を欠かさず、適切な指導監督を受けていただきますが、裁量がグンと増える時期です。その分責任も重くなりますが、クライアントから直接感謝の言葉を伝えられる機会も増え、弁護士としての充実感を感じる時期だと思います。

 

(4) 4年目ころ~

●自ら顧客開拓したり、後輩の指導をしていただきます

弁護士には、自ら顧客を開拓する能力が求められます。そのためには、多くの人と会い、自分を売り込み、信頼関係を築くことが欠かせません。先輩弁護士に育てられて一人前の弁護士になったわけですから、そのお返しとして、後輩の指導にもあたっていただきます。4年目ころからは、事務所の幹部としての役割も求められるようになるでしょう。




サイトマップ




採用

総合職(正社員) 
 ①リーガルスタッフ ★法律事務所経験者優遇★
 ②総務総合職(経理・労務・総務)
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 採用情報 

経験弁護士(70期~76期)
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 代表弁護士メッセージ 

司法修習生(77期)
現在、募集はありません。

スタッフ(パートタイム)
現在、募集はありません。




パラリーガルのとある一日

パラリーガルのある一日

【パラリーガル業務内容】

<企業法務> 株主総会資料の作成、各種登記申請等
<裁判所> 提出書類のFAX・郵送、強制執行準備・申請等
<家事(相続)> 戸籍等の職務請求、遺産相続の諸手続、書類・相続関係図作成等

8:55 出社
 メール、FAX、郵便、留守番電話の確認
(報告すべきことがあれば、迅速に弁護士に報告を入れます。)
9:00 予定確認
 全員が出社したところで、1日のスケジュール確認
9:05 所内清掃
お客様はもちろん、所員全員が快適に気持ちよく過ごせるよう、
レイアウトや植物にも気を配りながら、お掃除します。貂・MGM8948
9:30 弁護士から指示があった業務に取りかかります。
(資料の取寄せ、諸機関に電話確認、資料のファイリング、リサーチ等)
ご来客されたお客様や、電話応対も重要なお仕事です。
明るく丁寧に、お客様の立場に立ってお話するよう心掛けています。
貂・MGM8819
11:45 お昼休み
この日は月1回のランチ会です。和気あいあいと話したり、業務上の相談をしたりします。
相談しやすい環境が自然とできているのも当所の特徴です。渋谷は美味しいご飯屋さんが多くあるので、それも楽しみのひとつ。

貂・MGM8987

13:00 来客対応
ご来所されるお客様が気持ちよく打合せできるよう、会議室を整え、資料を準備します。打合せ中にお茶出しや、コピー取りをてきぱきと行います。貂・MGM8938
14:00 官庁等へ外出
法務局、裁判所、弁護士会館、銀行、税務署などに行く機会も多いです。
15:30 帰所
報告をまとめ、所員にフィードバックします。資料をわかりやすく簡潔にまとめ、時間のない弁護士に、どうやって短時間で的確に報告するかを、試行錯誤しながら行っています。
貂・MGM9014
16:00 資料づくり、文書の確認
弁護士の作成した資料をダブルチェックし、間違いがないか確認します。
スタッフ書棚・MGM8841
17:00 業務報告
取りこぼしがないか、当日締めの仕事が完了しているかを確認し、一日の業務を報告します。翌日以降のスケジュールを確認し、翌日の業務計画を立て備えます。
17:30 定時
所内を整え、所員全員に声をかけてから退社し、一日を終えます。

【残業について】

急ぎの案件がないかぎり、所員のプライベートにも配慮してくれているので、基本的に定時で退社します。ただし、残業を頼まれたときは快く応じ、チームで協力して業務をしています。

【この仕事の魅力】

事務スタッフの業務は、基本的には裏方の仕事で、単純作業も多いです。しかし、何事も吸収するという気持ちがあれば、他では触れることのできない事案や知識に、たくさん出会います。最初から無理と決めつけず、何事にも挑戦し、可能に変えるよう努力することが、モチベーションにも繋がっているように感じます。弁護士や、先輩から、「ありがとう」「とても助かるよ」と評価をもらうと嬉しくなり、やりがいを感じます。

【代表弁護士について】

ほぼ毎日外出や来客予定があり、アクティブに飛び回っています。時間があまりなくても、丁寧に相談にのってくれ、依頼者のことを第一に考えています。素早い対応と、当事者意識を持つことを心掛けている弁護士を見て、自然と私も襟を正す思いです。弁護士=怖くて堅そう、というイメージが覆りました。プライベートでは、良きパパとして、お子さんのため夕食の献立を考えている様子を見て、ほんわかしています。

【入所前とのGAP】

入所前は、法律知識が乏しい、事務経験が浅いとついていけないのでは…と思っていました。実際は、風通しが良く、コミュニケーションの取りやすい職場です。報告・連絡・相談の“ホウレンソウ”を常に忘れず、何事にも挑戦し、チームで行っている意識を持てば、難題も解決することが多いと実感します。

【今後の目標】

まだまだキャリアは浅いですが、パラリーガルとして行える業務の範囲を広げ、知識をつけ、安心して案件を任せてもらえる頼れる人材になりたいです。依頼者のために何ができるかを考え、所内の仲間の働きやすさの向上にも努めて、依頼者からの信頼アップと、業務の効率化につなげられればと思います。




綾部弁護士の1日

綾部弁護士の1日

(ひとこと)
業務内容は、日によって大きく違います。現場を大切にしているので、外出の機会が多いです。最低1日1回は、外出しているように思います。

9:00 出勤・業務開始。メールへの返信 電話対応など弁護士1
9:10 弁護士と所内打合せ
       _MGM0170
10:00 裁判所に出発
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10:30 東京地裁で裁判期日に出席
裁判イメージ
11:30 事務所に帰所。期日の報告書の作成、電話対応など弁護士2

12:00 午前中の業務終了
スタッフさんに買ってきてもらった弁当で昼食
13:00 ご依頼者様と打合せ①
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14:00 リーガルリサーチ、法律文書の作成弁護士3

15:00 ご依頼者様と打合せ②
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16:00 弁護士会館に出発タクシー車中

16:30 弁護士会館で相手方の弁護士と交渉B
17:30 事務所に帰所。事務スタッフから報告を受ける。ほか、電話の折り返しやメールの返信事務員相談2

18:30 弁護士と所内打合せボード

19:00 近所で夕食
19:30 リーガルリサーチ。事件処理の方針を検討あるいは法律文書の作成手帳2

23:00 業務終了。帰宅

パラリーガルの一日