司法修習生(76期)を募集しています
しぶや総和法律事務所は、開業以来一貫して、企業法務分野に取り組んでまいりました。
弊所のモットーである「法律の力でお客様の本業をサポートする」を実現するため、やる気と情熱に溢れた仲間を募集いたします。
しぶや総和法律事務所が求める新人弁護士は、次のような方です。
・向上心があり、求められる以上の成果を挙げようとする意欲のある方
・自由な発想で、物事の本質に迫れる方
・責任感と決断力、スピード感をもって業務に取り組める方
企業法務は厳しい世界であり、弊所が新人弁護士に求める水準も高いですが、1年目から「主任」として案件に取り組んでもらうことで、早い段階で一流の弁護士になれるよう全力でサポートいたします。働き過ぎを防止するように、業務量の調整等の見守る姿勢も大切にしています。
合同説明会のご案内
東京三弁護士会オンライン就職合同説明会に参加します。
説明会へのご参加を心よりお待ちしております。
説明会へのご参加はこちらから★
修習生の皆様にとっては、なかなか馴染みのない「企業法務とは」からスタートし、弊所での仕事の進め方、教育体制を中心にお話いたします。企業法務の事務所に所属し、社会の色々な場面で活躍している「弁護士」の姿を、少しでもお伝えできればと思っています。
しぶや総和法律事務所が大切にしていること
①法律の力でお客様の本業をサポートする
多くのお客様は、自分ではどうすることもできないので、法律事務所に相談に来られます。
そのため、お客様からのご依頼内容は、大変難しい内容であることも少なくありません。
弁護士は、「法律に詳しいプロ」ではなく、「法律を使いこなすプロ」でなくてはなりません。
どんなに難しいご依頼でも、これまでの「経験」と、柔軟な「思考力」
そして「情熱」でお客様の希望を実現するのが、我々に求められていることなのです。
②安心して働けて達成感が味わえる職場
年々競争が厳しくなる弁護士業界で、安心して働けるためには、経営を安定させなければなりません。
そのため第1に、お客様の真のニーズを捉え、案件処理を通じて付加価値をしっかり提供する。
第2に、弊所が提供する付加価値をお客様にご理解いただき、それに見合った弁護士費用をいただく。
このような基本方針を弁護士・スタッフ全員で共有し、日々実践しております。
また、弊所では入所年次や弁護士としての経験に関係なく
早い段階から「主任」として責任をもって案件に取り組めるため、大きな達成感を味わうことができます。
弊所について
【キャリア形成】
達成感を味わうには、責任をもって案件に取り組んでいただくことが必要です。
弊所では、1年間で弁護士として独り立ちできるよう万全の体制でサポートをしていきます。
■新人弁護士のイメージ
主任弁護士になると、
①受任(弁護士費用の交渉)→②方針決定→③案件処理→④報酬請求
の全てを担当していただきます。
もちろん①~④の各場面で、代表弁護士が相談に応じ各種のサポートをしますが
お客様や相手方とのやり取りの場面では、各弁護士に前面に立っていただきます。
苦しい場面もあるとは思いますが、自分の力で案件を成し遂げることが、大きな成長に繋がります。
弊所では、「成長」自体も、働くことの目的にしていただきたいと考えています。
「今までできなかったことが、できるようになった」というのは大きな喜びです。
その喜びが、次の仕事のモチベーションへと繋がり、弊所にとっても大きな財産になると考えています。
実績を積み重ねていただけば、パートナーへの昇進も考えます。
(弁護士登録後、10年程度経過時以降)
司法修習生(76期)の募集要項はこちら
皆様にお会いできることを、楽しみにしています。